STORIES

Beyond
the tourist map

experience life as locals do.

ABOUT

まちとの継続的な関わりが生まれる 新しい旅の体験。

主人公はまちの人。
ハレの日ではなく、まちの日常がテーマ。
これは、まちを舞台にした、終わりのない物語です。
ツアー参加者は、目撃者であり、視聴者。
まちの人の日常を映像作家が記録し、ツアーではその人に会いに行く。

ガイドが、まちとの関わりを語りながら、そのまちが抱える課題、また関わり代などを、参加者と共有していく。

ツアーの交流によって相互がエンパワーメントされ、収益が還元され、継続的な関わりが生まれたり、他方では、参加者の人生転機のきっかけともなったり。

彩度の高い体験ではないかもしれない、でも、淡い日常の中にある、たしかなものを、感じていただけたらうれしいです。

#01 東京・北品川 編

TOKYO
KITA-
SHINAGAWA

KITA-
SHINAGAWA

INTRODUCTION

東京という世界的な大都市の傍で、 人情あふれるコミュニティが維持される 奇跡のような場所。

江戸時代に東海道の第一宿として栄えていた品川宿。数多くの旅人がこの地を行き交い、交流が生まれました。時は流れ現代。羽田空港へのアクセスがよく、また新幹線の発着駅であるJR品川駅をも擁する品川エリアは、東京の玄関口として日々発展を続けています。

まちは、高層ビル群に覆われているように見えますが、他方、私たちが活動する北品川エリアには、昔ながらの東京の下町が残っています。象徴的であると感じるのは、数キロに渡って賑わいを見せる商店街。

ここ北品川エリアには、生活スタイルの変化や開発の波により、消滅していく商店街も多い中、奇跡的に残っている場所でもあります。そして東京という世界的な大都市の傍で、人の暮らしが息づき、人情あふれるコミュニティが維持される場所でもあります。

そんな東京の下町・北品川で地域に生きる人たちの、素の日常を体験していただきます。世界中のフーディを魅了するような食事や、クレイジーな乗り物はないかもしれません。けれど、土地に根ざした暮らし、生業があり、普段着の宗教が確かに感じられるし、地域を牛耳るマフィアのような風貌のおじさん(でも優しい)などたくさんの出会いがあるはず。

東京で、〝普通に生きる〟人たちの日常の中に入り込むことができる、〝何気ない〟ツアー。日々の仕事で疲れた人、転機を迎えている人、なにかきっかけが欲しい人、そんな人たちにこそ、体験して欲しいと思っています。

TRAILER

PLAY MOVIE

CAST&STAFF

CAST

大塚 好雄

マルダイ青果店店主。地域の伝統野菜である「品川蕪」を復活させるプロジェクトを推進。最近は取材を受けることも多く忙しいらしい。コロナ禍、帰国困難支援を行うための寄付も。

大塚 好雄
加藤 丈幸

加藤畳店舗店主。1761年創業で、屋号は「湊や」。職人気質で品川神社祭礼の影の大親分であるという噂も。オーストラリアをバイクで回って死にかけたことがあったそう。

加藤 丈幸
関 義晴

親子2代で関生花店を運営する。お父様は地域の顔役だが、高齢のため、息子さん(義晴さん)に少しずつ地域の行事や商店会活動、さらには事業も譲りつつある。笑顔がステキ。

関 義晴
吉本 真也

ヘアーサロンよしもと。いつ行っても満席であることが多い、人気の店。もともとは江戸期の髪結を祖先に持つ歴史ある家系。毎日トレーニングを欠かさない屈強なお父様とともに日々店頭に立つ。

吉本 真也

STAFF

制作

渡邊崇志、水谷幸男、内山直樹、アンソニー・キャノン・ウォーカー、ローカルコネクト実行委員会

後援

一般社団法人しながわ観光協会、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会

応援・協力

北品川本通り商店会、北品川商店街協同組合、京急新馬場商店街振興組合、南馬場商店会、Empathy Seeds、流通科学大学教授 山川拓也、桜美林大学教授 戸崎肇

#02 test 編

TEST2

KITA-
SHINAGAWA

INTRODUCTION

東京という世界的な大都市の傍で、 人情あふれるコミュニティが維持される 奇跡のような場所。

江戸時代に東海道の第一宿として栄えていた品川宿。数多くの旅人がこの地を行き交い、交流が生まれました。時は流れ現代。羽田空港へのアクセスがよく、また新幹線の発着駅であるJR品川駅をも擁する品川エリアは、東京の玄関口として日々発展を続けています。

まちは、高層ビル群に覆われているように見えますが、他方、私たちが活動する北品川エリアには、昔ながらの東京の下町が残っています。象徴的であると感じるのは、数キロに渡って賑わいを見せる商店街。

ここ北品川エリアには、生活スタイルの変化や開発の波により、消滅していく商店街も多い中、奇跡的に残っている場所でもあります。そして東京という世界的な大都市の傍で、人の暮らしが息づき、人情あふれるコミュニティが維持される場所でもあります。

そんな東京の下町・北品川で地域に生きる人たちの、素の日常を体験していただきます。世界中のフーディを魅了するような食事や、クレイジーな乗り物はないかもしれません。けれど、土地に根ざした暮らし、生業があり、普段着の宗教が確かに感じられるし、地域を牛耳るマフィアのような風貌のおじさん(でも優しい)などたくさんの出会いがあるはず。

東京で、〝普通に生きる〟人たちの日常の中に入り込むことができる、〝何気ない〟ツアー。日々の仕事で疲れた人、転機を迎えている人、なにかきっかけが欲しい人、そんな人たちにこそ、体験して欲しいと思っています。

TRAILER

PLAY MOVIE

CAST&STAFF

CAST

大塚 好雄

マルダイ青果店店主。地域の伝統野菜である「品川蕪」を復活させるプロジェクトを推進。最近は取材を受けることも多く忙しいらしい。コロナ禍、帰国困難支援を行うための寄付も。

大塚 好雄
加藤 丈幸

加藤畳店舗店主。1761年創業で、屋号は「湊や」。職人気質で品川神社祭礼の影の大親分であるという噂も。オーストラリアをバイクで回って死にかけたことがあったそう。

加藤 丈幸
関 義晴

親子2代で関生花店を運営する。お父様は地域の顔役だが、高齢のため、息子さん(義晴さん)に少しずつ地域の行事や商店会活動、さらには事業も譲りつつある。笑顔がステキ。

関 義晴
吉本 真也

ヘアーサロンよしもと。いつ行っても満席であることが多い、人 気の店。もともとは江戸期の髪結を祖先に持つ歴史ある家系 。毎日トレーニングを欠かさない屈強なお父様とともに日々 店頭に立つ。

吉本 真也

STAFF

制作

渡邊崇志、水谷幸男、内山直樹、アンソニー・キャノン・ウォーカー
ローカルコネクト実行委員会

応援・協力

北品川本通り商店会、北品川商店街協同組合、京急新馬場商店街振興組合、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会、一般社団法人しながわ観光協会、Emphasy seeds、流通科学大学教授 山川、桜美林大学教授 戸崎肇

TOUR OUTLINE

※ツアーの一例です

Day 1

到着・オリエンテーション

午前
空港あるいは近隣ホテルからのピックアップ、古民家ホテルへ
午後
ウェルカムレセプション
夕食
ホテル近くで日本の家庭料理を堪能

Day 2

関生花店と加藤畳店

午前
関生花店の店主とともに朝の市場仕入れ体験。アレンジメントを学んだり、店のお手伝いなども。
昼食
店主の店舗内で家族とランチ
午後
畳店の畳作りを見学。畳の配達現場に同行。畳の文化的重要性を学ぶ。
夕食
当日のレビュー

Day 3

マルダイ青果店とヘアーサロンよしもと

午前
マルダイ青果店の早朝仕入れに同行、体験
昼食
マルダイ青果店の新鮮食材を使ったランチ
午後
ヘアーサロンよしもとの歴史や地域の話を聞きながら、地元の方が集まる様子を見学。
簡単なヘアカットや顔剃りのデモンストレーションを見学。カット体験も可能。
夕食
品川特別コース料理。プログラムの締めくくり

Day 4

出発

商店街の店舗からデリバリー朝食をホテルにて
午前
チェックアウトと空港(駅)への送迎

OUR
PHILOSOPHY

「旅をするほど世界がよくなる」。

これが、東京・北品川でゲストハウスや古民家一棟貸しを数多く手がける宿場JAPANが提案する、これからの旅のカタチ。本ツアーでは、そんな新しい世界をみなさまと一緒に実現したいと考えています。
旅によって、

  • 相互交流によるエンパワーメント(旅人と地域双方の)
  • 参加者の自己理解促進
  • 地域コミュニティの再構築と再整理に寄与
  • 地域経済への還元
  • 低負荷型観光の社会への浸透

などを目指しています。地域にどっぷりと浸かることで特別な体験価値を提供したいと考えているため、ツアーには以下の条件を設けております。

  • 事前のヒアリングによって、参加の意図や希望をお伺いし、それらに基づき、主催者側で内容を提案いたします。
  • 地域のコミュニティや自然・文化のルールを事前に説明させていただき、現地ではそれに遵守した行動をお願いいたします。
  • 各地域文化の継承を目的とし、売上の一部を地域に寄付させてもらいます。

地域をより良くする仕組みづくり

このツアーで目指すべき未来、それは持続可能な地域となること。そのために必要なのは「人」と「お金」の循環です。旅行者を含め、地域と関わる人が増えれば増えるほど、まちには常に〝新鮮な風〟が吹き、交流による感動や、ビジネスや社会をよくする種が生まれることでしょう。

お金についても同様です。地域経済を回す重要な要素ではありますが、大事なのは、それをどう生かすか。本ツアーはさまざまな地域や企業の協力により成り立っています。地元をはじめとする思いある人や企業からの協賛金、寄付など。また、参加者が支払ったツアー代金は、宿場トラベルが一旦徴収はしますが、宿泊料・手数料のみを差し引いた上で、ツアー催行に協力してくれた商店主に渡されます。いずれは財団設立などを目指すことで、集まった資金を、まちであらたにコトを興したい人への活力に繋げられたらうれしく思います。

私たちの想い

Q0. STORIESはどんな想いで生まれましたか?

STORIESは、家族・仕事・地域といった人の営みの中にある静かな幸せを共有したいという想いから生まれました。 経済優先の社会変化の中で、地域に根ざしたつながりの価値が見失われがちです。
私たちは、旅を通して地域の中のキーパーソンと出会い、世界中の人々がつながり直すきっかけを作っていきたいと考えています。

プログラム概要

Q1. STORIESとはどのような体験ですか?

地域に根ざした人々の暮らしや価値観に触れ、参加者自身も新たな気づきを得られる体験です。

Q2. 各体験の所要時間は?

各体験は約2時間。
カフェタイムや食事、街歩き、メディテーション等も含まれます。

Q3. スケジュールの流れは?

1日目:古民家ホテルチェックイン → 寺で問いかけと瞑想 → 街歩き → 夕食
2日目:体験×2+カフェ+昼食+夕食
※上記はツアーの一例です。
※最長で4泊5日までカスタム可能です。

地域との関わり

Q4. 地域にどのように貢献できますか?

参加費の一部が地域に還元されます。
体験を通じて地域の人と関わり、持続的な暮らしを支える一歩になります。

予約と参加方法

Q5. 予約方法は?

まずは[お問い合わせフォーム]よりご連絡ください。
スケジュールを確認後、事務局よりご案内します。

Q6. 料金には何が含まれますか?

体験参加費、文化通訳、必要な道具や材料、一部の食事、簡易保険などです。

Q7. 日本語が話せなくても大丈夫ですか?

はい。文化通訳が同行しますし、地域の方も簡単な英語対応が可能です。

準備・持ち物

Q8. 服装や持ち物は?

動きやすい服装とスニーカーでお越しください。
サンダルは不可。雨天時にはレインコートを支給します。

Q9. 雨や雪の場合は?

雨天決行です。
雪・台風などの場合は、前日12時までに判断しご連絡いたします。

集合と移動

Q10. 集合場所への行き方は?

宿場ホテル系列にご宿泊の方はチェックイン後スタッフがご案内します。
その他のホテルご利用の方は、品川駅2km圏内であればタクシー送迎可 (6,600円/要予約)。

安全と保険

Q11. 保険はありますか?

一部保険が適用されます。
故意や不注意による事故については補償外となります。

変更・キャンセルについて

Q12. キャンセル・変更は可能ですか?

ツアーのご要望をいただきました後にご連絡をさせていただきます。

マナーと禁止事項

Q13. 守ってほしいマナーはありますか?

訪問先の人々や場所への敬意を忘れずにご参加ください。
不適切な言動、飲酒後の参加、禁煙エリアでの喫煙は禁止です。

お問い合わせ

Q14. お問い合わせはどうすればいいですか?

まずは[お問い合わせフォーム]よりご連絡ください。
事務局よりご回答を差し上げます。

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下記のGoogleフォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。後日スタッフよりご連絡をさせていただきます。